ホットミルク
最終章 ホットミルクの様に温かく
FROM 優美
あたしは健也くんにもらった
ホットミルクを一口飲んだ。
「おいしい・・・」
ついでた言葉。
わざととかじゃなくて、
本当に
本当に
美味しかった。
なんでだろう??
なんか特別な味がしたんだ。
「そりゃ、自販機のだからなぁ」
「ううん!!このホットミルクは健也くんが買ってくれたからいつもより
すごく・・・
すごく・・・
美味しい」
大げさかもしれない。
だけど、
本当にしたんだ。
そう、
優しくて
あたしを包むような・・・
ホットミルクを一口飲んだ。
「おいしい・・・」
ついでた言葉。
わざととかじゃなくて、
本当に
本当に
美味しかった。
なんでだろう??
なんか特別な味がしたんだ。
「そりゃ、自販機のだからなぁ」
「ううん!!このホットミルクは健也くんが買ってくれたからいつもより
すごく・・・
すごく・・・
美味しい」
大げさかもしれない。
だけど、
本当にしたんだ。
そう、
優しくて
あたしを包むような・・・