Pure Love
「いろいろあるんだよ~。ほら。ストラップとか~…」
私はいろんな種類のマスコットを出して見せた。
「へぇ。…俺らも持とっか。」
「……え?」
驚いた。
だって、翔、ペアグッズとかくだらないってバカにしてたから。
「い…いけど…」
「じゃ、これにしよ。」
「う、うん…。」
翔との初めてのペアグッズ。
嬉しい反面、何で急に…?
私は疑問に思いながらも翔が選んだストラップを自分の携帯にくくりつけた。
「じゃあ、俺、仕事行くわ。」
「うん。行ってらっしゃい。」
翔を店の外に送り出そうとした時…―!
「…!!んっ…翔!」
私はしっかりと抱き締められ、唇は翔の唇で塞がれた。
「んっ…ふっ…」
しかも濃厚なキス…。
お店にお客さんいたら大変だったよ。
何考えてんの!?翔!
私はいろんな種類のマスコットを出して見せた。
「へぇ。…俺らも持とっか。」
「……え?」
驚いた。
だって、翔、ペアグッズとかくだらないってバカにしてたから。
「い…いけど…」
「じゃ、これにしよ。」
「う、うん…。」
翔との初めてのペアグッズ。
嬉しい反面、何で急に…?
私は疑問に思いながらも翔が選んだストラップを自分の携帯にくくりつけた。
「じゃあ、俺、仕事行くわ。」
「うん。行ってらっしゃい。」
翔を店の外に送り出そうとした時…―!
「…!!んっ…翔!」
私はしっかりと抱き締められ、唇は翔の唇で塞がれた。
「んっ…ふっ…」
しかも濃厚なキス…。
お店にお客さんいたら大変だったよ。
何考えてんの!?翔!