YOU&I
-悠side-
おい、アイツ、普通なら知ってる奴に声かけるだろ。
てか、このクラスに知り合いって言ったら俺しか居ねぇけど・・・。
何で、俺に声かけねぇんだよ・・・・・・。
-ズキッ
ん?今、胸が苦しくなった・・・・よな・・・???
これって嫉妬か・・・???
いや、待て、嫉妬は好きな奴にするもンだし・・・・・。
何なんだよ・・・この気持ち・・・・・。
って、そんな事はどーでも言いンだよ。
「おい、お前、俺と食うって言ってたじゃん。」
俺は、桃山にそう声をかけた。
そのまま腕を掴み引っ張ると
「待って!!!あたし、悠の事誘って」「良いから、行くぞ。」
きっと、誘ってない、と言いたかったのだろう。
しかし、俺はその言葉を遮ってまた引っ張る。
桃山は少し抵抗するが俺がそれを食い止める。
すると、桃山はやっと大人しくなった。
それにしても・・・・さっきの胸の痛みは何だったんだ・・・・???
-悠side終了-
おい、アイツ、普通なら知ってる奴に声かけるだろ。
てか、このクラスに知り合いって言ったら俺しか居ねぇけど・・・。
何で、俺に声かけねぇんだよ・・・・・・。
-ズキッ
ん?今、胸が苦しくなった・・・・よな・・・???
これって嫉妬か・・・???
いや、待て、嫉妬は好きな奴にするもンだし・・・・・。
何なんだよ・・・この気持ち・・・・・。
って、そんな事はどーでも言いンだよ。
「おい、お前、俺と食うって言ってたじゃん。」
俺は、桃山にそう声をかけた。
そのまま腕を掴み引っ張ると
「待って!!!あたし、悠の事誘って」「良いから、行くぞ。」
きっと、誘ってない、と言いたかったのだろう。
しかし、俺はその言葉を遮ってまた引っ張る。
桃山は少し抵抗するが俺がそれを食い止める。
すると、桃山はやっと大人しくなった。
それにしても・・・・さっきの胸の痛みは何だったんだ・・・・???
-悠side終了-