留守番電話
「おい!柚遊?大丈夫か?」


あれ?爽馬の声が‥‥‥



でもこんなことするはずないか。


だっていっつも見てるだけだし。


「そ‥‥‥ま‥‥‥」


思わず声に出てしまった。



でも私は目があけられなくて、そのまま寝てしまった。
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