ヤクザ先生に恋をして!?
「へ?」


先生は私の腕を掴んで黙ったまま


「あのぉ~?先生どうかしましたか?」


「スカート」


スカート?
がどうしたん…
ってあぁーーー!!!


掃除はりきってやってたから
きっとどこかにひっかかったのか
スカートの後ろがめくれてしまっていた


「先生の変態っ!!」


私は急いでスカートを直した


「変態とはなんですか…!それで廊下行ったほうがよっぽど恥ずかしいーじゃねーか!!





じゃねーか?
今先生の口調がいつもと違ったような…



「はいはい!どうもありがとうございましたー!」


私はさっさとゴミ捨てに行って帰った


なんか今日の先生雰囲気違ったけど…
気のせいだよね
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