恋するノート


友達はあたしの

格好を見て爆笑した。


あたしは恥ずかしくて

顔から火を吹きそうなくらい
真っ赤にした。



あなたはそんな事は気にせず


”俺も好きです。
 こちらこそ付き合って下さい”


ってまっすぐに言ってくれた。


嬉しくて、嬉しくて、


涙が出た。



あたしにとっての

初めての彼氏。



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