ざけんな!〜イケメン教師VSぽっちゃり生徒〜
「……っ…んあ……」



首に這う舌、下着の上から胸を揉む大きな手が、私を壊す。

…もっと愛して…。

欲張りなほど、元ちゃんを求めてしまう。

元ちゃんは私の気持ちが伝わったかのように下着を外し、舌と指先で頂点を刺激して来る。



「あん…あぅん…ッッ……」



自分の初めて聞いた声にも恥ずかしさを感じながらも、全てを元ちゃんに委ねた。

一つになる時の「愛してる」の一言は、私の今までで一番、幸せを感じた言葉。

元ちゃんの優しさを、心と体で感じた瞬間だった。




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