ざけんな!〜イケメン教師VSぽっちゃり生徒〜
ーードンッ
固まってる榛陽と絆君の胸倉を掴んで、元ちゃんは壁に叩き付けた。
「俺のじいさん…警視総監でな?この写真を見せたら、お前らワッパ(手錠)掛けられるんやで?」
…“警視総監”…!
私と悠陽は、即座に驚いて目を合わせた。
「鑑別所送りが嫌っちゅーなら、さっさと帰るんやな。ま、“愛陽に手を出さない”って約束するまで、この手は離さへんけど」
悠陽が「先生は全て知ってるんやぞ」と付け足すと、絆君は「わかりました!;;」と必死に言い、解放されると、我が家を飛び出した。
榛陽は「担任ごときが大きく出て来んなや…」と漏らした。
固まってる榛陽と絆君の胸倉を掴んで、元ちゃんは壁に叩き付けた。
「俺のじいさん…警視総監でな?この写真を見せたら、お前らワッパ(手錠)掛けられるんやで?」
…“警視総監”…!
私と悠陽は、即座に驚いて目を合わせた。
「鑑別所送りが嫌っちゅーなら、さっさと帰るんやな。ま、“愛陽に手を出さない”って約束するまで、この手は離さへんけど」
悠陽が「先生は全て知ってるんやぞ」と付け足すと、絆君は「わかりました!;;」と必死に言い、解放されると、我が家を飛び出した。
榛陽は「担任ごときが大きく出て来んなや…」と漏らした。