電脳かくれんぼ
「明日の午後6時からスタートね。 お昼の12時に届けにくるんだって……あ、でもでも住所とか知ってんのかな!?」
みきのもっともな意見に、うんうんとうなずく稔
「俺のアドレスだって知ってたんだ。 住所くらい簡単に調べられるんじゃないか?」
「そんなもんかねぇ? 私たち、ハンドルネームしか送ってないんだよ?」
珍しくみきが少し怯えていた
「届かへんかったらそれまでや! イタズラくらいに考えようや」
「そ、そうよね…!」
その後夜の12時を回ったくらいに潤一が明日の予定を浩史にもわかるように伝え、みんな自宅に帰って行った...
みきのもっともな意見に、うんうんとうなずく稔
「俺のアドレスだって知ってたんだ。 住所くらい簡単に調べられるんじゃないか?」
「そんなもんかねぇ? 私たち、ハンドルネームしか送ってないんだよ?」
珍しくみきが少し怯えていた
「届かへんかったらそれまでや! イタズラくらいに考えようや」
「そ、そうよね…!」
その後夜の12時を回ったくらいに潤一が明日の予定を浩史にもわかるように伝え、みんな自宅に帰って行った...