電脳かくれんぼ
「おっまたせー!!
……あ、あれ..? どしたの、みんな俺の顔見て? あっ、もしかして俺の顔に何かついてる!!??」
1人で焦っている浩史に怒鳴ったのは..
「こーらゃー浩史ぃー!! 今何時や思とんねん!? お前今日くらい集合時間には集まらなアカンやろ!! それにお前が3時半集合って言ったのに、当の本人が1時間も遅れるってどないこっちゃねん!!」
気の短い稔のことだ浩史に怒るのむ無理ない
しかも今日は大切な用事だったので誰も止めようとしない
なので浩史ときたら半涙目で正座していた
それを見て「可哀想」に思えたのか「可愛い」と思えたのか、みきが止めてあげた
「まぁそれくらいにしといてあげなよ〜♪ 浩史も反省してるようだし、ね!?」
「はい、ずみまぜん…」
浩史半泣き…
「ほんまわかったんやろな!! 次やったら容赦せーへんからな!?」
ふんっ!!…っと鼻息を立てて稔のお説教タイムが終了した
……あ、あれ..? どしたの、みんな俺の顔見て? あっ、もしかして俺の顔に何かついてる!!??」
1人で焦っている浩史に怒鳴ったのは..
「こーらゃー浩史ぃー!! 今何時や思とんねん!? お前今日くらい集合時間には集まらなアカンやろ!! それにお前が3時半集合って言ったのに、当の本人が1時間も遅れるってどないこっちゃねん!!」
気の短い稔のことだ浩史に怒るのむ無理ない
しかも今日は大切な用事だったので誰も止めようとしない
なので浩史ときたら半涙目で正座していた
それを見て「可哀想」に思えたのか「可愛い」と思えたのか、みきが止めてあげた
「まぁそれくらいにしといてあげなよ〜♪ 浩史も反省してるようだし、ね!?」
「はい、ずみまぜん…」
浩史半泣き…
「ほんまわかったんやろな!! 次やったら容赦せーへんからな!?」
ふんっ!!…っと鼻息を立てて稔のお説教タイムが終了した