ショートラブ
立候補
美華side
「席につけ」
めんどくさ 私は心の中で思った
「今日は1年に一度の体育祭の実行委員をきめる」
「誰か立候補するやつはいないかぁ」
「じゃあ先生が決めるぞ~」
そのとき 「俺やると声が聞こえたぁ」
そいつの名前は川島翔、うちのクラスでは背が高く頭もいい方
「おう川島やってくれるのかありがとな」
先生が満足げに見たこともないくらいの笑顔を川島くんにむけていた
「席につけ」
めんどくさ 私は心の中で思った
「今日は1年に一度の体育祭の実行委員をきめる」
「誰か立候補するやつはいないかぁ」
「じゃあ先生が決めるぞ~」
そのとき 「俺やると声が聞こえたぁ」
そいつの名前は川島翔、うちのクラスでは背が高く頭もいい方
「おう川島やってくれるのかありがとな」
先生が満足げに見たこともないくらいの笑顔を川島くんにむけていた