僕達と馬場の88日戦争


そいつわいきなり教室に入って来たと思ったら、

いきなり自己紹介を始めた。


?「はい!気をつけ〜!オイが今日から1年間このクラスの担任になった 馬場 〔ばば〕 やけんな!お前達、悪さしたら殺すけんな!」


僕わその時こいつわ要注意だと思った。
なぜなら
普通に考えて教師が生徒に向かって、

「殺す」

などと言えるはずがないからだ!
それなのに
馬場わ堂々と言い放つた。

それと見た目!
馬場わ髪の毛と眉毛を真っ白に染めあげていて、ただものでわないオーラを放っていた。



そして、僕がそんな事を考えていると、久我 っというやつが馬場に反抗をしたんだ!


久我「お前、オイば殺しきるなら殺してみろやん?
言っとくけど、オイわ、九州一の暴走族のトップやけんな」



久我わいつも嘘ばっかり言う。
しかも、嘘が下手だからバレバレだ!

僕(馬場もあれじゃ騙されないだろ)

そんな事を思ってると
馬場が吠えた!

馬場「オイ!久我!そいわ本当の事かぁ〜!お前後で、職員室来い!」

みんなが馬場が吠えた事に驚いて固まっていた。

そんな中、馬場は


馬場「お前達!今日わ帰ってよかけんが、1週間以内にみんな頭ば白くそめろ!」

そう言い残し、
失禁した久我を引きずって教室をでていった。
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