Kissして私の執事様!
蓮-side-


今日から俺は、新しいお嬢様に仕えることになっている。

本物のお嬢様ではないらしいが‥


とりあえず俺は木下家に向かった。


蓮「‥‥でかっ」

執事を雇うくらいだから金持ちだろうとは思っていたけど


想像以上だった。


とりあえず木下家の使用人にお嬢様方がいる部屋の前で待つように言われたので待っていた。


?「入っていいぞ」

今、俺呼ばれたよな?

蓮「はい、失礼します」


入ると、今俺を呼んだのが俺を雇った人だとすぐに分かった。

とりあえず、俺はお嬢様の前まで歩いていった。
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