私の隣は君限定
私と君の関係~空side~

私と君の関係~空side~



空「ちょっと!皇樹起きて!!遅刻するよー!?」

今私は幼馴染の皇樹(こうき)を起こしてる途中・・・
私の名前は、銀河空(ぎんがそら)。高校1年生。
身長は156㌢で髪は、栗色のセミロング。
たいして可愛くない普通の高校生。

皇「んんー・・・もう少しぃ・・・」

空「ちょっ!皇樹!!起きてよぉー!!??」

皇樹は再び寝てしまった。
私は起こすのをやめ、皇樹の家を出た。
なによ・・・皇樹の奴・・・
毎日毎日・・・自分で起きなさいよ!!

皇「おーーーーーい!!!空ぁ!!」

皇樹が走ってきた。

空「あ、皇樹。」

皇「どうして起こしてくれなかったの!?」

・・・何よ・・・こいつ・・・

空「何度も起こしたわよ!!皇樹のばかーーーー!!」

私は走って学校に向かった。
その後皇樹は追いかけては来なかった。




< 1 / 4 >

この作品をシェア

pagetop