私の隣は君限定
私と君の関係~空side~
私と君の関係~空side~
空「ちょっと!皇樹起きて!!遅刻するよー!?」
今私は幼馴染の皇樹(こうき)を起こしてる途中・・・
私の名前は、銀河空(ぎんがそら)。高校1年生。
身長は156㌢で髪は、栗色のセミロング。
たいして可愛くない普通の高校生。
皇「んんー・・・もう少しぃ・・・」
空「ちょっ!皇樹!!起きてよぉー!!??」
皇樹は再び寝てしまった。
私は起こすのをやめ、皇樹の家を出た。
なによ・・・皇樹の奴・・・
毎日毎日・・・自分で起きなさいよ!!
皇「おーーーーーい!!!空ぁ!!」
皇樹が走ってきた。
空「あ、皇樹。」
皇「どうして起こしてくれなかったの!?」
・・・何よ・・・こいつ・・・
空「何度も起こしたわよ!!皇樹のばかーーーー!!」
私は走って学校に向かった。
その後皇樹は追いかけては来なかった。