私の隣は君限定
俺の気持ち~皇樹side~
俺の名前は若代皇樹(わかしろこうき)。
空と同じで高1。
身長は169㌢で髪は、茶色でツンツンしてる。
そして俺には好きな女がいる。
空だ。
あいつは絶対俺の事ただの幼馴染だと思ってるはずだ・・・
そんな関係を壊して、恋人同士になりたいと、思ってる。
俺は空が朝起こしてくれたことに
気づいてなく、空に酷いことを言ってしまった。
皇「なんで起こしてくれなかったの!?」
って・・・
そしたら空は怒って、先に行ってしまった。
空は昔から、追いかけてくる奴が嫌いだった。
俺は、空を追いかけてばかりで、怒られたことがある。
だから、もう追いかけなくなったんだ
修「よぉ!皇樹!」
俺は学校に着いてすぐにクラスで一緒にいる成神修(なるかみしゅう)に絡まれた。
皇「・・・なんだよ・・・」
修「なんだよじゃねーよぉ!」
いちいちなんだんだよ・・・
修「おい・・・空ちゃんとはどうなんだよ?」
俺が空の事が好きなのは、修しか知らない。
皇「・・・別にー・・・普通だけど」
修「そっかぁ~・・・違うクラスだからなぁ・・・」
そう、俺と空は、違うクラス。
だからいつも心配なんだ・・・
修「あっ!一限目、移動だ!!早く行こうぜ!」
皇「おお」
俺は教室から出た。