〔短編〕Love letter
親友のために
「彼方ー。」
「ん、なに?」
その日の昼休み、私はラブレターを渡すために彼方を呼んだ。
私の声に気づきこっちにやって来る。
「これ、読んで。亜紀から。」
「林田から?」
その手紙を開け、一通り読んだ。
「ん、なに?」
その日の昼休み、私はラブレターを渡すために彼方を呼んだ。
私の声に気づきこっちにやって来る。
「これ、読んで。亜紀から。」
「林田から?」
その手紙を開け、一通り読んだ。