〔短編〕Love letter
「いや、何でもないよっ!
それよりよかったねー、彼方と上手くいって!!」

「うん、ありがと!あ、彼方くんだ。」


亜紀の視線の先にはカバンを肩にかけた彼方の姿。


「おはよ、林田…じゃねえや、亜紀。
愛海もおはよ。」

「おはよー!」

「おはよう。」


その後、彼方と亜紀は2人の世界に入ってしまった。
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