詠草綴
理窟
言い訳
屁理屈
偽善
嘘
頭の中にナチュラルに浮かぶ
その考えの真の芯とは
骨の無い ただの揺れやすい繊維
黒くも染めれぬ どうしようもない物
しかしながら 嗚呼
窮屈に並んでいくのは
誠実ではない事実と
真実ではない現実と
手探りで求める 己の中心
屁理屈
偽善
嘘
頭の中にナチュラルに浮かぶ
その考えの真の芯とは
骨の無い ただの揺れやすい繊維
黒くも染めれぬ どうしようもない物
しかしながら 嗚呼
窮屈に並んでいくのは
誠実ではない事実と
真実ではない現実と
手探りで求める 己の中心