...愛してる。
それが続き、10月上旬
優斗に二度目の恋をした。
今、私が優斗のこと
好きなのは、その友達の
おかげって想ってきた。
でも違う―。たとえその子が
いなくても私は、きっと
優斗にまた恋をしていた
と想う...。
絶対に―。
それから1ヵ月が過ぎた。
私の頭の中は、優斗しか
いなくて...毎日楽しく
学校に通っていた。
その頃、優斗とまたメール
するようになった。
楽しくて。幸せで。
好きな人をよく聞かれた。
多分、気づいてる。
そう想ってた。
だから言ってしまった。
「 じゃあ言う!私の今の
好きな人は、5年生
の時好きだった人! 」
って...。
その結果がこれ。
本当は、絶対嬉しいこと。
なのに...どうして?
なんで誰にもいっちゃ
いけないの...?
涙がでてきてしまった。