Kiss
アタシはケイタを見上げ、リップ音を鳴らしケイタの唇に軽くKissをした
そのリップ音が始まりの合図となり、お互いに唇を重ね、舌を絡めアタシ達のKissは止まらない…
きつく抱き締められ、長く続くKissに息をするのも忘れる程だった
『リータン、これ以上すると食事に行きたくなくなる(笑)』
と、笑いながらケイタはもう一度アタシの唇にKissをした
「そうね(笑)お腹も空いたしお食事に行こうか」
二人で笑いながら部屋を後にした