Kiss

『リータンも朝から病院なのに遅くまでごめんね』

「アタシは平気よ、病院行くだけだもん
ケータンこそ朝早いのにごめんね」

『まだまだ一緒にいたりないよ…ずっと一緒に居たい』

「リホもだよ…」

ケイタを抱き締めKissをして下着を探す

「何でこんな所にショーツがあるわけ?しかもシーツがぐちゃぐちゃ(笑)」

『リータン激しいから(笑)』

「ケータンこそ(笑)」

笑いながら二人で服を探しながら身につける


鏡の前で髪を結び直し化粧を確認するとほとんどノーメークだった

「アタシ酷い顔じゃん…」

『リータンは可愛いよ…しかもヤバい位にね』

後ろから抱き締め、首筋にKissをしながらケイタが言った


「ありがとう(笑)代行呼ぶね」

電話をすると10分もかからないで来ると言っていた


「明日は何時に起きる?モーニングコールする」

『ホントに?リータンの声で起きるの好き!じゃあ6時にお願いできる?』

「分かった、ちゃんと起きてね」

『…頑張ります』





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