ありがとう
「なんか今日は疲れるなぁ」
れみは教室で座っていた。
「れ~み!!!!!!」
ドンッ
「いたッ・・・・千尹元気だね」
「れみはテンション低すぎ!!!可愛い顔が台なしだよ~」
このボブヘアの元気な子は、佐々木千尹。唯一の友達。わたしと違って、162cmと高くモテモテの美女さんだ。
「はいはい」
「そ~えば、れみ朝どこいたの?窓から見えたから、来ると思ったのに!」
「あ~、急いで来たのに遅刻したからめんどくなって屋上にいたの」
「えっ!!!!!!屋上って最近永嶋先輩達のたまり場じゃん!!!大丈夫だったの????」
「あ~・・・名前忘れたけど誰かいたよ」
「何にもされなかった???」
「うん。自己紹介されたけど、意味わかんないから教室に戻ってきたの」
「そっか。なら良かった!屋上はあまり行かない方がいいよ」
「何で????」
「だって・・・・あの3人組・・・」
3人組??
れみは教室で座っていた。
「れ~み!!!!!!」
ドンッ
「いたッ・・・・千尹元気だね」
「れみはテンション低すぎ!!!可愛い顔が台なしだよ~」
このボブヘアの元気な子は、佐々木千尹。唯一の友達。わたしと違って、162cmと高くモテモテの美女さんだ。
「はいはい」
「そ~えば、れみ朝どこいたの?窓から見えたから、来ると思ったのに!」
「あ~、急いで来たのに遅刻したからめんどくなって屋上にいたの」
「えっ!!!!!!屋上って最近永嶋先輩達のたまり場じゃん!!!大丈夫だったの????」
「あ~・・・名前忘れたけど誰かいたよ」
「何にもされなかった???」
「うん。自己紹介されたけど、意味わかんないから教室に戻ってきたの」
「そっか。なら良かった!屋上はあまり行かない方がいいよ」
「何で????」
「だって・・・・あの3人組・・・」
3人組??