[完]ヤクザが愛する女~Ⅱ~
私はお風呂を上がり鼻歌を歌いながらリビングへ向かった。


「ん~いい匂い!」


「おっ、今出来たところだ。」


ナイスタイミング!!!



私たちは椅子に座った。


「いっただきま~す!」


元気よく挨拶した。



それを見て廉は笑っていた。
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