[完]ヤクザが愛する女~Ⅱ~
「明日もバイトか?」


部屋に向かう時聞かれた。

「うん。」


「了解。じゃ、おやすみ。」


私の頭をポンポンと叩いた。



「…おやすみ。」


私は部屋へ向かった。















龍司に頭撫でられたら
嬉しくて仕方なかったのに廉は違う…


やっぱり龍司の変わりなんていないんだよ…
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