君はいない
君の向こう側へ

光の始まり

僕は、君に声をかけた!

「あんまり、向こうに行ったら、光がなくなるよ!」

君は、あんまり興味なさそうに向こう側へ行ってしまった…!

「待って!そっちに行ったら、闇に襲われるゥ…。」


もはや、その時には、君は闇の向こう側に消えていた…。
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