そう、これが愛
なんだ今のかわいらしい驚き方は!?新井か!?新井なのか!?
え、マジですか!?
背後を見るのが怖くて部長を見ると部長は視線を背後に向けながら
首を傾けている駄目だこの人新井忘れてる本当に使えないな
「げ!!大丈夫か結城!?オイ歌己!!結城を泣かすんじゃねぇ!!!」
は?結城?
「いえっ泣いてませんよ!それより新井先輩大丈夫ですか?」
このかわいらしい反応は・・・・・!!
「サラブレット!!!!」
「え?(サラブレット?)」
「お前はもう喋るな歌己!!!!(激怒)」
「うわうわっ結城君ごめんね、私つい変態だと思って、あああああわわわわどうしよ服に付いちゃったよね、今乾かすからそれまでこれを!!!」
「気にしないでくだ、ぇえ!?///」
「歌己お前何服脱ごうとしてんだ!!!!?/////」
「うっぷ・・・・おぇ」
「光!!大丈夫か!?」
「ちょっと、汚い手で触らないでようおぇ」
「言ってる場合かよ!!ゴミ袋ぉー!!」
ひとまず結城君のジーンズを窓際に干して
その間結城君には新井のスキニーを履いててもらう事でなんとか収まりました。
部長はさっきからゴミ袋片手にこちらをチラチラ見ているがいつもの事なので
「歌己、寒い」
「ちょっ近づかないで下さいよ」
「あのやっぱり返します新井先輩」
「いいんです結城君、それだと結城君が寒くなっちゃいますから」
「えっでもさすがに、、」
「なんか下に履くもの貸してくれ光!!」
「え!!ちょっ近づかないでくれる!!」
「くそ!!いいよもうボクサーで!!」