white or brack
今日は真里菜の機嫌がよっぽどいいみたいで、今のところ今日はまだなにも言ってこない

鼻歌なんて歌っちゃてる。

「零大丈夫?」

「しんどいなら寝ときな授業始まる前に起こしてあげるから」

「そうだよ少し寝たら?」

「ありがと、少し寝るね」

2人の言葉に甘えて少し寝ることにした。

机に伏せるとよっぽど疲れていたのかすぐに意識が途切れた


慧side

俺は、中等部に続く廊下を歩いていた

零に会うために。

いや、正しくは零を風雅に入れるために…


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