かけら

さくら

こんなにもだいすきだった。
はじまりはたった1通のﾒｰﾙで
たったの2文字だったよ
誰かと歩いた道。
あなたと歩いた道。
ちがいすぎるよ、同じ道。いつもの道。君と歩いただけなのに
1歩ふみいれると
こんなにも懐かしい思い出が
あふれてくるんだ。
その思い出は私を弱くしたり。
強くしたり。
気まぐれすぎるよ…
君みたいだね。