*年の差恋愛*




「よしっ♪」



満足そうな俺の隣でくるみは恥ずかしそうにしていた。



『くるみー帰るぞー』



『はぁーい!じゃあね、翔太。』


「くるみ、夜メールする。ばいばい。」



走り去る彼女のにそう言うと笑顔で手を振ってくれた。



< 19 / 86 >

この作品をシェア

pagetop