ヒミツのお姫様☆2nd


舌まで入ってきて、私の口内を犯していく。


「んっ……///」


恥ずかしい……///


恥ずかしい……けど……




拒まないのは、きっと私は爽とのキスが好きだからで……



きっと、自分が思っている以上に私は爽が好きで、溺れているから。




「……ぷはっ」


あれだけ、キスされても、唇が離れると、“物足りない”って、少し思ってしまうのも、


私が爽をものすごく大好きだから……。

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