ヒミツのお姫様☆2nd
「ちがっ……///」
「あ?殺るか?
柚希を襲っていいのは、この俺だけだ」
さらっとエロいことを言ったのは、爽。
「分かってるよ。
冗談だしっ!
そんなことよりさ、早く飯食いに行こうぜっ!飯!!」
そんなことよりって……。
どんだけお腹空いてんのよ。
でも、私も……
――ぐー
人のことは言えないみたい。
「うんっ!早く行こーっ」
そして、私達はそのまま食堂に向かうことにした。
横には、いつも愛しい人がいて、
周りには、仲のいい友達がいる。
そんな幸せな日々が、
――いつまでも続きますように……。
☆END☆