ヒミツのお姫様☆2nd

斉藤が、そう言うとみんな外へ出ていってしまった。


「ふう…」



私は、安堵の息を吐いた。



た……助かった……。



そしてそのままゴロンと、横になった。



眠い……。


「ふわぁ……」


欠伸も出て、私はゆっくりと目を閉じた。




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