ヒミツのお姫様☆2nd


っとか、考えてる間に起きちゃうかもっ!!!


私は、急いで静かに部屋を出た。



―――――――――
――――――

ちゃっぽん。


気持ちいい〜。


ふう……と、息を吐く。



もちろん、私が入ったのは“女”湯。


最初に、体を洗い、温泉に浸かった。



なんだか、疲れがとれる気がする……。


ふと、向こうの方にある扉に目をやる。


「露天風呂……?」


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