*ゆるふわ★BOY*【完】
学校は友達と遊ぶために行き
終わったら夜中まで街で遊ぶの
毎日だったらしい
「したら、その友達がいろんな女を俺に紹介してくるんだよ」
それで
もう吹っ切れていた聡君は
来る者拒まずで
いろんな女の子と遊んでいたらしい
「もう、どうでもいいって思ってたのかな」
お父さんに縛られる生活を
その友達や女の子といると
忘れられたらしい
「でも...」
そんなある日
柚卯に再開した