いちごおれはお好きですか?





気にしないって…
ちょっとは気にしてください!
あーまた私の顔赤いよ…



「あの、」

私は先輩の手をぎゅっと握り返した。


『…なに?』


「着替えに行っても、いいですか?」



ちょうど教室の前を通りすぎようとしたから…

もうこの服はいやだ/////




『…やだ』





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