pinkな関係 そのみ×大河【完結】
「おいで」
彼女の手をひいて自分の足の間に抱え込んだ
後ろからぎゅっとするとなんだか甘い香りがする
「寝ていいよ」
「先輩…これじゃ寝れないです…」
真っ赤なそのみはそう言った
わかってるよ
だって…これは寝かしたくない俺のワガママ
触れていたい俺の男心。
「ねぇ…そのみ…」
「なんですか?」
「だから敬語やめろってばー。先輩もダメ。」
何度も言ってるのにな…
「ムリィ…」
申し訳なさそうにそのみが呟いた
彼女の手をひいて自分の足の間に抱え込んだ
後ろからぎゅっとするとなんだか甘い香りがする
「寝ていいよ」
「先輩…これじゃ寝れないです…」
真っ赤なそのみはそう言った
わかってるよ
だって…これは寝かしたくない俺のワガママ
触れていたい俺の男心。
「ねぇ…そのみ…」
「なんですか?」
「だから敬語やめろってばー。先輩もダメ。」
何度も言ってるのにな…
「ムリィ…」
申し訳なさそうにそのみが呟いた