pinkな関係 そのみ×大河【完結】
先輩は笑って自分のブレザーに手をかけた
プチッと取られたのは・・・
金色に輝く第二ボタン。
「どーぞ。」
「いいんですか??」
手のひらで輝くボタンを見つめながらあたしは言った
「いいに決まってんじゃん。」
先輩から受け取ったボタンは
なんだか温かかった。
「わーっ、ありがとうございます♪大切にするっ」
ボタンを見つめながらあたしの頬は緩みっぱなしだった
プチッと取られたのは・・・
金色に輝く第二ボタン。
「どーぞ。」
「いいんですか??」
手のひらで輝くボタンを見つめながらあたしは言った
「いいに決まってんじゃん。」
先輩から受け取ったボタンは
なんだか温かかった。
「わーっ、ありがとうございます♪大切にするっ」
ボタンを見つめながらあたしの頬は緩みっぱなしだった