スカイブルーな明日
5月の金色
数学の課題を終わらした後
ルイ子はどッさりとソファに座った
時計をぼんやり見る
もう23:30!
「やば、」
と小さく声を漏らすと
超特急でルイ子は歯を磨きに行った
明日早いのに..
やばい、明日起きれなかったら
と自分で自分を追い込みながら
ルイ子はパッパと寝る準備をして
寝床についた
ケータイのアラームを5:00にセットをして
すぐに布団にもぐりこんだ