君に恋した



『?』





「何でもないよ~。ねぇ蓮くん。」







「うん。」







『ふ~ん。』




――――
―――
――






蓮side





「はぁ…。」






家に帰り、ため息をつく。







「くそ~。あと一週間か…。何あげたら喜ぶかなぁ…。」








ベッドに横たわりながら悩む。







「う~ん…。とりあえず、あと一週間で準備するしかないよな…。よし!プレゼント買いに行こう!!」







――――
―――
――





蓮side 終わり
< 181 / 292 >

この作品をシェア

pagetop