君に恋した



「先生!!こいつは香凛を傷つけたんですよ!!」







「そうよ!!」







「………。とりあえず、鈴木と倉原は生徒指導室に来い。」







「……はい。」







「………。」







――――
―――
――






毎日毎日、部屋に閉じこもる日々。







< 221 / 292 >

この作品をシェア

pagetop