君に恋した


買い物に来たのは近くのショッピングセンター。



いろいろな洋服屋さんを物色する。



「あ、このスカート可愛い。」



『本当だ。でも、私に似合わなくない?』



「そんなことないよ。似合うって。香凛は自分が思ってるより可愛い服似合うの!はい。これ決定。」



美桜の意見でどんどん服を選んでいく。



『あ、あのブーツ可愛いなぁ~。』



服を買い、靴屋の前で立ち止まる。



『ちょっと買ってくるね。』



「うん。」



いろいろ買って今は一休み中。


『久しぶりにこんなに買ったよ。』



「楽しいね。買い物。」



『そういえば、美桜クリスマスプレゼントは何もらったの?』



「ちょっと!今の今まで気づかなかったわけ?」



『う、うん。』



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