君に恋した

「俺に見せてくれるために着てくれたんでしょ？」




そう言って、ひもパンの結び目をいじる。



『……。』



「香凛。可愛すぎ。」



そしてまた押し倒された。



「脱がすのもったいないな。」



『……っん…っや…。』



指で体のラインをなぞられる。



「嫌じゃないでしょ。」



私の反応を面白がる蓮。




ﾊﾟﾁﾝ



ブラがはずされた。



優しく胸に触れられる。




『……っん』



ﾁｭｯと音をたてて胸にキスをされた。



そして、するっとパンツの結び目をほどかれた。



「思ったよりやばい。」



『……っん……え？』



「俺、変態っぽい。いつもと違う香凛に興奮してる。」



『………!!』




その夜、いつも以上にいっぱい蓮に愛してもらった。