花が咲くまで



「雅ー怒るなって~んじゃあ俺らがつけてあげるー。」


亮輔は言った。



「んー。」



「悩むな。」

「んじゃあ白子さん!」



し・・・ろこ?



「パーカーが白いから☆」



わたしは白子だ
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