ダンデリオン*リング ~真心の愛~
あちゃー、俺駄目な登場なわけ?
由香は戸惑っていて、
亜美や百合になんだろうと相談している。
「由香、いってみたら?
まあ、あれじゃない?」
「あれって?」
「告「むがむうーー」」
何か言いかけていた、
百合の口を押さえたままあははと笑う亜美。
一体、何なのかな?
「一応、いってくるね・・・!」
私がおどおどしてても意味ないよね。
同じ委員会?だったかな???
話きいてこよう。
由香は健太のいる、廊下に行った。
二人は見送るのみ。
「「いってらっしゃい(~い)」」
「あの、話って何ですか?」
「あ、そういえば名前言ってないね。
俺、芦原 健太(あしはら けんた)。
君が佐野さんだよね!?」
「そうですけど・・・。
あの、話があるんですよね?」
俺、ココじゃ話せないよ。
廊下で告白とか恥ずかしい!
佐野さん、やっぱかわいいな・・・。
本題に戻って・・・・
「廊下じゃ話せないから、
ちょっと時間くれる?」
「別にいいですけど・・」
由香は少し警戒して、
健太を見ている。
茶髪って、校則違反だったはず。
この人、私に・・・。
由香は戸惑っていて、
亜美や百合になんだろうと相談している。
「由香、いってみたら?
まあ、あれじゃない?」
「あれって?」
「告「むがむうーー」」
何か言いかけていた、
百合の口を押さえたままあははと笑う亜美。
一体、何なのかな?
「一応、いってくるね・・・!」
私がおどおどしてても意味ないよね。
同じ委員会?だったかな???
話きいてこよう。
由香は健太のいる、廊下に行った。
二人は見送るのみ。
「「いってらっしゃい(~い)」」
「あの、話って何ですか?」
「あ、そういえば名前言ってないね。
俺、芦原 健太(あしはら けんた)。
君が佐野さんだよね!?」
「そうですけど・・・。
あの、話があるんですよね?」
俺、ココじゃ話せないよ。
廊下で告白とか恥ずかしい!
佐野さん、やっぱかわいいな・・・。
本題に戻って・・・・
「廊下じゃ話せないから、
ちょっと時間くれる?」
「別にいいですけど・・」
由香は少し警戒して、
健太を見ている。
茶髪って、校則違反だったはず。
この人、私に・・・。