ダンデリオン*リング ~真心の愛~
浩史と綾斗はまだ話をしているようだが、亜美が二人に話しかけた。
「話中ごめん。しろしーと綾斗はこの後どうするの?」
「学校に残って話するの?話はずんでるみたいだけど・・・」
浩史は急に席から立って、亜美に話しかけてきた。
「俺らはもう直で家に帰るよ。かあさんもまだ学校に残ってるみたいだし」
「今日は家族で入学祝にって、じいちゃん所に飯食いに行く約束してるし」
といいながら、廊下にいる母親に目をむけた。
母親と目が合い、コチラに向かって手をふっていた。
亜美も浩史の母親に気づいて、お辞儀をした。
「そうなんだ。おじいさんの所に行くんだ」
「それならいいか・・・。綾斗はどうするの?」
亜美に聞かれた綾斗はにこにこしながら、わくわくしているようだった
「今日は中学の時の友達と合う約束があるんだよね」
「そろそろ行かないと、集合時間に間に合わない!」
「へー中学時代の友達と合うんだ。そういえば、私はまだ会いにいってないな」
「そうゆうことなので。また明日でも、話しようね」
「それじゃあ、しろし、亜美、由香また明日学校で!」
と言いながら綾斗はカバンを持って急ぎ足で帰っていってしまった。
「話中ごめん。しろしーと綾斗はこの後どうするの?」
「学校に残って話するの?話はずんでるみたいだけど・・・」
浩史は急に席から立って、亜美に話しかけてきた。
「俺らはもう直で家に帰るよ。かあさんもまだ学校に残ってるみたいだし」
「今日は家族で入学祝にって、じいちゃん所に飯食いに行く約束してるし」
といいながら、廊下にいる母親に目をむけた。
母親と目が合い、コチラに向かって手をふっていた。
亜美も浩史の母親に気づいて、お辞儀をした。
「そうなんだ。おじいさんの所に行くんだ」
「それならいいか・・・。綾斗はどうするの?」
亜美に聞かれた綾斗はにこにこしながら、わくわくしているようだった
「今日は中学の時の友達と合う約束があるんだよね」
「そろそろ行かないと、集合時間に間に合わない!」
「へー中学時代の友達と合うんだ。そういえば、私はまだ会いにいってないな」
「そうゆうことなので。また明日でも、話しようね」
「それじゃあ、しろし、亜美、由香また明日学校で!」
と言いながら綾斗はカバンを持って急ぎ足で帰っていってしまった。