ダンデリオン*リング ~真心の愛~
「じゃあ~、水着見にGO~!」

なんだかんだで、亜美は幸せそう。

百合にも、少し幸せを分けてほしい位。

両思いで、幼馴染って展開。

マイナーだよね~。

ま、亜美と浩史ラブラブってかんじ?


「ちょっと、まってよ。百合!
 なんで、いきなり行くのよ。 
 って、まってって!」


先にごみを捨てて、百合子は階段を下りていった。

それを追うように、亜美も急いで降りていった。


「遅いよ~、亜美。
 水着、買いに行こう!」

「はあ、先先急がないでよ。
 水着は逃げないからさ」


こんな感じで、私達は水着を売っている、
ショップに行った。


お店に到着すると、

さっそく、自分好みの水着をチョイス。


「百合は、ピンクのラメか、赤の柄物。
 ビキニタイプにしようっと。
 亜美は決まった~?」

ピンクもかわいいし、赤も絵柄が好き。
どっちにしようかな~?


「私はねー、花柄の黒かな?
 ビキニにパレオ付だよ」

あんまり目立った色、好きじゃない
からこの水着にした。






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