ダンデリオン*リング ~真心の愛~
突然、私の部屋の窓がトントンっとなった。
・・・・・・・・・。
しろしか。何でつっついてるんだろうか?
ガラス割ったら弁償してもらうからね!!
私は窓を開けると、孫の手を持ったしろしがまっていた。
今回は孫の手か・・・・。
「こんばんわ、クロミ。
何か話あるってメールあったから。
部屋の電気ついたの見えたから、窓突っついた」
あいっかわらずかわらないしろし。
夜中に女性の部屋の窓叩くなよ・・・。
夜遅いし、少しは考えてよ!!
「で、今回は孫の手?前までは定規だったじゃない。
何で孫の手?それ、自分のなの?」
浩史は孫の手を振っりながら、話してきた。
「これ、じいちゃんとこ行ったら貰った。
じいちゃん沢山買ったからだって。
しかも、40本で4万円!!
悪徳商法にあったみたいなんだ・・・」
しろしのお祖父ちゃん。
以前会ったことがあったけど、結構天然だから。
だまされっちゃったんだ・・・。
てか1本1000円!!高!
「俺もう1本あるから、亜美にやるよ。ほら!!」
しろしは孫の手を私に向かって延ばしてきた。
家と家の幅が50cmなので、
私が手をとばしたらすぐに取れた。
「ありがとう。ありがたーくいただいておきます。
悪徳商法で買わされちゃったんだ・・・。
1本1000円高いね」
この孫の手、88円ショップのやつじゃないのかな・・・。
・・・・・・・・・。
しろしか。何でつっついてるんだろうか?
ガラス割ったら弁償してもらうからね!!
私は窓を開けると、孫の手を持ったしろしがまっていた。
今回は孫の手か・・・・。
「こんばんわ、クロミ。
何か話あるってメールあったから。
部屋の電気ついたの見えたから、窓突っついた」
あいっかわらずかわらないしろし。
夜中に女性の部屋の窓叩くなよ・・・。
夜遅いし、少しは考えてよ!!
「で、今回は孫の手?前までは定規だったじゃない。
何で孫の手?それ、自分のなの?」
浩史は孫の手を振っりながら、話してきた。
「これ、じいちゃんとこ行ったら貰った。
じいちゃん沢山買ったからだって。
しかも、40本で4万円!!
悪徳商法にあったみたいなんだ・・・」
しろしのお祖父ちゃん。
以前会ったことがあったけど、結構天然だから。
だまされっちゃったんだ・・・。
てか1本1000円!!高!
「俺もう1本あるから、亜美にやるよ。ほら!!」
しろしは孫の手を私に向かって延ばしてきた。
家と家の幅が50cmなので、
私が手をとばしたらすぐに取れた。
「ありがとう。ありがたーくいただいておきます。
悪徳商法で買わされちゃったんだ・・・。
1本1000円高いね」
この孫の手、88円ショップのやつじゃないのかな・・・。