ダンデリオン*リング ~真心の愛~
「百合のおっしゃるとおりです。
私、隠れがり勉なんです!!
恥ずかしいから、
あんま言わないでね」
「がり勉別。
悪いことじゃないんじゃないかしら?
勉強しないよりはましよ」
梨乃ー、何か勉強しない人はいけないとでも?!
考えてるわけないか。
「亜美ちゃんが、がり勉?
・・・あんまりぱっとしないね。
もっと、運動部とかしてそうな感じがするから」
「む~。百合はどうせ勉強せてませんよ~だ!!」
「別に勉強するかしないかは、
個人の問題だって!」
「まあ、そうね」
「うん」
私達4人でご飯を食べながら、
ワイワイと喋っていた。
女の子だから、グループ作って集まってるけど、
まだ私達も友達になって日が浅い。
しろしと比べるのもなんだけど、女の友情って
結構もろいもんだったりする。
でも、今はまだなんともいえないけど・・・。
これからも仲良くありたいと思う。
あと2年と半年以上しかないから。
思い出をいっぱい作りたい。
私、隠れがり勉なんです!!
恥ずかしいから、
あんま言わないでね」
「がり勉別。
悪いことじゃないんじゃないかしら?
勉強しないよりはましよ」
梨乃ー、何か勉強しない人はいけないとでも?!
考えてるわけないか。
「亜美ちゃんが、がり勉?
・・・あんまりぱっとしないね。
もっと、運動部とかしてそうな感じがするから」
「む~。百合はどうせ勉強せてませんよ~だ!!」
「別に勉強するかしないかは、
個人の問題だって!」
「まあ、そうね」
「うん」
私達4人でご飯を食べながら、
ワイワイと喋っていた。
女の子だから、グループ作って集まってるけど、
まだ私達も友達になって日が浅い。
しろしと比べるのもなんだけど、女の友情って
結構もろいもんだったりする。
でも、今はまだなんともいえないけど・・・。
これからも仲良くありたいと思う。
あと2年と半年以上しかないから。
思い出をいっぱい作りたい。