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プリを撮り終わり、印刷を待っていて、出てきたプリを取って見てみると、

「愛結、可愛い-ぢゃん!」

え-!!まぢッ?!

「あ、まぢだ-サギれた-

美咲はいつもどおりきれ-い!!いいな」

「いえ-い、ありがとう」

可愛くとれてるんるん♪しながら美咲と話してたら、

「どれどれ??」
と男が覗き込んできた

誰?!!
でも、なんか知ってる声だな…?

「祐介!!!!」

美咲の彼氏、永井 祐介だった。

「な-んだ、祐介君か。一瞬びびった-」

本音をあたしはうっかり口にした。

「ひどいな-。」

「てゆ-かなんでいんの?」

美咲が聞いた

「友達と来てるんだ-
ほら、」
と後ろを指した。

2人、見覚えがある人がいた。多分学校が一緒だ

あと2人は、わかんない。

「ど-も!祐介、こんな綺麗な彼女いて羨ましい-」

「ほんとだよなあ。付き合ったって聞いたとき嘘かと思ったもん。」

「ひでぇ」
祐介君、可哀想笑

「そんなことないです」
美咲も入っていき、

あたしの立場ないんですけど――――。

「「…。」」

話をしてるのは、美咲と祐介君と友達3人で、
残ったあたしと知らない人(他校の人だと思う)は沈黙☆彡


やばい…どうすれば…

きっついぞー。沈黙



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