運命で繋がってる。


咲:「おじさまらしいですね。」


理:「だろ?」



私たちが笑いあっていると、



バターン


雨:「はぁ…。はぁ。理事長。。。無茶ですよ。はぁ。」


超絶かっこいい先生が入ってきた。



さすがSーAの担任だ。



理:「でもちゃんときましたから。ねっ。」





雨:「ねっ。じゃありませんよ。で。お話って何ですか?」




理:「あぁ。この2人をS-Aにいれるから。説明と案内をヨロシク。」




雨:「この2人、はいれるんですか?まぁ容姿だけでももんだいありませんが。」





理:「1人ずつ紹介しよう。まずは灰原 咲。ぼくの姪で、容姿OK、頭脳OK、スタイルOK、スポーツ記録OK、あとは…。もうおぼえてないや。とにかく大丈夫。で、隣の子が桜沢 姫乃ちゃん。咲の親友で、容姿OK、学園への資金援助OK、その他色々。で、姫ちゃんもOKでしょ?わかった?」






雨:「…すごいですねぇ。天才少女の2人組ですかぁ。またSーAはにぎやかになりますねぇ。」






理:「まぁ大変だと思うけど、頑張ってね。」





雨:「大丈夫ですよ。たのしいですし。じゃぁ行こうか2人とも。失礼します。」





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